女性はノマドワーカーになった方が幸せな理由3つ!有名人はみなストレスフリー

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女性はノマドワーカーになった方が幸せな理由3つ!有名人はみなストレスフリー
悩む人
ノマドワーカーは女性にも向いてるのかな?
実際に女性ノマドワーカーとして仕事をしている有名人はいるの?
また、女性でもできそうなノマドワーカー向きの仕事を知りたい。

このような悩みを解決します。

本記事の内容
  • ノマドワーカーが女性に向いている理由3つ
  • 女性ノマドワーカーの有名人
  • 女性ノマドワーカーにおすすめの仕事
ハジメ
この記事を書いている僕は、ノマドワーカー歴は4年ほど。
それなりに女性ノマドワーカーと出会ってきました。

時間に縛られず自由な場所で働ける」といった、誰でも一度は憧れるようなノマドワーカーですが、女性でもノマドワーカーになれるの?なんて思う方もいるかと思います。

今回の記事では、結論として「女性にはノマドワーカーは向いている」ということで解説してますが、理由なども詳しく書いてますので、ぜひ最後までご覧ください。

ノマドワーカーが女性に向いている理由3つ

ノマドワーカーが女性に向いている理由3つ

早速ですが、女性に向いてる理由を3つほど解説します。

  • 女性は旅行が好きだからです
  • 時間に余裕が生まれストレスが極端に減る【特に人間関係】
  • 主婦になっても子供ができても継続できる

いまいちノマドワーカーがよく分かってない場合、下記を参考にしてください。

女性は旅行が好きだからです

女性なら思い当たるかもしれませんが、女性は旅行が大好きです。

少し古いデータにはなりますが、下記の表をご覧ください。

海外旅行者の性別・年齢階層別構成比率

海外旅行者の性別・年齢階層別構成比率

出典:海外旅行者の性別・年齢階層別構成比率

(2013年) 20~29歳 30~39歳 40~49歳 50~59歳
男性 11.0% 19.3% 24.2% 19.3%
女性 22.9% 19.2% 15.5% 13.7%

データでも分かるとおり、20〜29歳の海外旅行に行く女性の22.9%に比べ、男性は11%ほどです。
男性の2倍以上ですね。

30〜39歳になると、男女ともほぼ同じ割合ですが、その後は女性の旅行者が減少しています。

では、なぜ年齢増加によって旅行する比率が減るかというと、女性は結婚や出産、家事、育児の影響で旅行に行けなくなるからです。

本当は旅行が大好きだけど、家庭の事情でなかなか旅行にいけない人も多いはず。 

女性でもノマドワーカーになれば、結婚後も好きな旅行を存分に楽しむライフスタイルを送ることだって可能なんです。

ハジメ
僕が出会ったノマド女子のほとんどは、旅や旅行が大好きでしたよ。夫婦でノマドとかも多いですね。

運が良ければ旅先での素敵な出会いも期待できますし、イケメン外人や金持ちと出会って、結婚できたら最高ですよね。

時間に余裕が生まれストレスが極端に減る【特に人間関係】

通勤する必要がなくなる」というのが、フリーランスやノマドワーカーのメリットとしてよく言われいます。

男の僕でさえこれは本心で嬉しいと感じてますが、特に女性はこの恩恵を受けていると思います。

理由としては、こんな感じでしょうか。

  • 満員電車に乗らなくていい
    ・加齢臭漂う車内や男性と密着するのを避けられる
    ・ないとは思うけど痴漢被害にも遭わない
  • 化粧をしなくていい
    ・毎日気合を入れて化粧をしなくていいので肌に良い
  • おしゃれしなくていい
    ・特におしゃれに敏感な女性は、毎朝着る服を考えなくていいので時間に余裕が出る

また、会社に行かなくなるだけでも人間関係のストレスがなくなるのもありがたいですよね。

  • 嫌な上司
  • マウントを取りたがる同僚
  • エロい目で見てくる職場の男性

あげればきりがないですが、悩みのほとんどは人間関係から生まれます。

ストレスによって女性ホルモンのバランスは乱れ、身体や精神に悪い影響を及ぼすのは最悪です。

ノマドワーカーであれば、人間関係のストレスから解放され、ストレスフリーで生きれますよ。

主婦でも子供がいても仕事ができる

女性は結婚や出産を機に、仕事を離れることが多いです。

ようやく育児から手が離れたので、仕事に復帰しようとしてもブランクという弊害があり、再就職するのが難しいなんてことも。

もしノマドワーカーであれば、主婦であろうが育児をしてようが、スキマ時間を使って仕事ができます。

あまり受け入れられない人も多いかと思いますが、子供を連れながら国内や海外を転々として働いてる人もいます。可能と言えば、可能です。

まぁキャリアを求めてガッツリ働きたいという場合は別ですが、多少ユルくてもいいので家事や育児をしながら、コツコツ収入を得るのも良いかと思います。

女性ノマドワーカーの有名人

メディアに出ていたり、SNS界隈で有名な女性ノマドワーカーをご紹介します。

情熱大陸にも出演した安藤美冬さん

情熱大陸にも出演した安藤美冬さん

出典:安藤美冬オフィシャルブログ

安藤美冬さんは2012年に元祖ノマドワーカーとして、人気テレビ番組の「情熱大陸」に出演した経験があります。

当時からSNSの発信とセルフブランディングを駆使して、ノマドワークというライフスタイルをを追求されていました。

現在は、ノマドワーカーの武器でもあった、SNSを全て削除してしまったそうです。

※情熱大陸の番組が再放送で観れないか調べましたが、視聴できる動画は残念ながら見つかりませんでした。

ノマドワーカーをしていた頃に出版した書籍はこちらです。

SNSで活躍する女性ノマドワーカー

探してみると、意外といるものですね。

SNSのTwitterで、今現在もアクティブに活動している女性ノマドワーカーをご紹介します。

リアルな発信が参考になる女性ノマドワーカー

みなさん共通して言えるのは、ストレスフリーで楽しく生きている感じがします。

男性の有名人も紹介

男性ノマドワーカーの有名どころもご紹介します。

  • 高城剛さん:ホリエモンも影響を受けたハイパーノマド。旅しながら生きている
  • ホリエモン:高城剛さんに影響を受け、現在もノマド生活をしています
  • 本田直之さん:ハワイ・ヨーロッパ・日本を行き来して生活するスタイル
  • マナブさん:バンコクを拠点に活動しており、ブログ・twitter・youtubeでは有名

一言でノマドワーカーといっても、生活スタイルは人それぞれですね。

下記の2冊は参考になると思うので、気になれば読んでみてください。

高城剛:私の名前は高城 剛。住所不定、職業不明。

ホリエモン:それでも君はどこにでも行ける

本田直之:ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと

女性ノマドワーカーにおすすめの仕事

女性ノマドワーカーにおすすめの仕事

おすすめとしては下記になります。

  • webライター・ブロガー
  • webデザイナー・イラストレーター
  • YouTuber・動画編集

実際にノマドワーカーとして活躍している女性も、これらの3つを仕事にしている人が多い印象です。

webライター・ブロガー

Webライターとして文章を書いて報酬を得る「webライター」と、個人のブログを運営して広告収入を得る「ブロガー(アフィリエイター)」の2種類。

webライターはクライアントから仕事をもらうので、1記事ごとの報酬です。

ブロガーは日常で体験したことや、旅行で滞在した観光地や宿をブログで発信して、個人メディアを作るイメージです。

どちらも文章を書く仕事ですが、ブロガーは多くのテクニックが必要なので、稼ぐ難易度は高いです。

webデザイナー・イラストレーター

センスが重視される仕事ですが、女性向けのデザインであれば、女性の感性を持っている方が有利です。

実際にWeb業界でもwebデザイナーの女性は多く活躍しています。

Htmlやcssなど、ホームページを作る簡単な言語も覚えておくことで、仕事の幅は一気に広がります。

案件の報酬単価も高く、月に1件ほど仕事すれば10万円〜20万は稼げるので生活は余裕ですね。

最近では女性の働き方を一番に考えた、「なりたい姿をかなえる」ための女性限定のスクール「SHElikes(シーライクス)」が評判良い感じです。

» 女性限定キャリアスクール「SHElikes(シーライクス)」を見る

YouTuber・動画編集

旅行好きの女性だからこそ、旅先での動画撮影を編集して、YouTubeにアップしてみるのもいいですね。

うまくチャンネル数を伸ばしていけば、動画の広告収入だけでも生活費を稼ぐことが可能です。

仮にYouTubeチャンネルが伸びなかったしても、動画編集のスキルがあれば仕事を取ることも簡単です。

他にも仕事の道はあります

どれも厳しいと感じるのであれば、他の仕事も視野に入れましょう。

まずは、ノマドワーカーはどのような仕事をしているのか知っておくのも肝心です。

ビビッとくるような職種があれば、試してみるもいいかもしれません。

この辺は「ノマドワーカー向けの職種7選と仕事の探し方」の記事で解説してますので、よろしければどうぞ。

女性こそノマドワーカーになるべき

女性こそノマドワーカーになるべき

いかがでしたでしょうか。

「旅や旅行しながら生活できる」というのがノマドワーカーの醍醐味です。

もともと女性は旅行や楽しいことが好きなのに、結婚や出産によって縛られた生活になっている感じがします。

今までは考えられなかった働き方も、時代の流れと共に変わってきています。

あとは行動するかしないか。

リモートワーカーは男性に多い傾向ですが、女性こそ目指すべきライフスタイルではないかと思ってます。